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家は苦労しなくても手に入る?

「苦労せずに家なんて手に入れたらロクなことないわよ〜!」

 

というのは義母の発言。どうやら親戚の子どもが、育ての親の「何を遺して欲しい?」の問いかけに「家だけ遺してくれればいい」と答えたことに対するものらしい。

 

こういう、労せずして何かを得ることに対するブロックって結構ある。特に日本の社会では。家なんて特に、ちゃんと働いて何十年もローン払って、やっとこさ手に入れるもの的な感が強いし、ひと昔前は「家を持っている=ステータス」なぐらい、フラフラせずにきちんとしている証であった。

 

じゃあ、ここに住みたい!とワクワクしたときにポンと誰かが居を提供してくれちゃいけないのかというと、そんなことはない。豊かな人をほど、そんな奇跡的なことが奇跡感なく起こるらしい。周りに直接知り合いはいないので聞いた風に書いてみたが、どうやらそうらしい、笑。

 

家そのものをくれるという訳ではないかもしれないけど、ここに住みたいなと思っていたら、タイミング良く「今、部屋が空いてるんだけど」という話が舞い込むとか。家だけじゃなくね。ワクワク願ってたもの全般。チャンスも。

 

一般の社会にには、欲しいものは簡単には手に入らない、と骨身に染み込ませるような雰囲気が結構ある。

  • 働かざるもの食うべからず
  • アリとキリギリスの寓話
  • 成功は勝ち取るもの、頑張らないと結果は出ない
  • もっとあるけどすぐには思いつかないw

 

これって、私たちを忠実に労働させたい側の思惑があるような気がしてならない。まあ、公教育からして、「創造性を働かせることなく、言われた通りに、働けなくなるまできちんと働ける人」を養成している現状を見ると、もの心ついた幼少期から何十年も叩き込まれるこのブロックはそうそう拭えるものではないと思う。身近な親からも「家なんて簡単に手に入れたら(云云かんぬん)」と口癖のように聞かされるんじゃあね。。

 

自分の子どもには「願いはきっと叶う!」と言い続けたいな。

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